創世記 35:19 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁹ ラケルは死んでエフラタ、すなわちベツレヘムの道に葬られた。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁹ ラケルは死んでエフラタ、すなわちベツレヘムの道に葬られた。

リビングバイブル

¹⁹ ラケルは死に、エフラテへ向かう道のそばに葬られました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁹ ラケルは死んで、エフラタ、すなわち今日のベツレヘムへ向かう道の傍らに葬られた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁹ ラケルはエフラテの町まで繋がる道の途中にある場所に埋葬された。そして、今その場所はベツレヘムと呼ばれている。

聖書 口語訳

¹⁹ ラケルは死んでエフラタ、すなわちベツレヘムの道に葬られた。

創世記 35:19 相互参照

創世記 35:16

こうして彼らはベテルを立ったが、エフラタに行き着くまでに、なお隔たりのある所でラケルは産気づき、その産は重かった。

創世記 35:18

彼女は死にのぞみ、魂の去ろうとする時、子の名をベノニと呼んだ。しかし、父はこれをベニヤミンと名づけた。

創世記 48:7

わたしがパダンから帰って来る途中ラケルはカナンの地で死に、わたしは悲しんだ。そこはエフラタに行くまでには、なお隔たりがあった。わたしはエフラタ、すなわちベツレヘムへ行く道のかたわらに彼女を葬った」。

サムエル記下 23:14

その時ダビデは要害におり、ペリシテびとの先陣はベツレヘムにあったが、

サムエル記下 23:15

ダビデは、せつに望んで、「だれかベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をわたしに飲ませてくれるとよいのだが」と言った。

歴代志上 2:51

ベツレヘムの父サルマおよびベテガデルの父ハレフである。

歴代志下 11:6

すなわちベツレヘム、エタム、テコア、

エズラ記 2:21

ベツレヘムの子孫は百二十三人、

詩篇 132:6

見よ、われらはエフラタでそれを聞き、 ヤアルの野でそれを見とめた。

ミカ書 5:1

今あなたは壁でとりまかれている。 敵はわれわれを攻め囲み、 つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃つ。

ミカ書 5:2

しかしベツレヘム・エフラタよ、 あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、 イスラエルを治める者があなたのうちから わたしのために出る。 その出るのは昔から、いにしえの日からである。

ミカ書 6:2

もろもろの山よ、地の変ることなき基よ、 主の言い争いを聞け。 主はその民と言い争い、 イスラエルと論争されるからである。

マタイによる福音書 2:1

イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、

マタイによる福音書 2:6

『ユダの地、ベツレヘムよ、 おまえはユダの君たちの中で、 決して最も小さいものではない。 おまえの中からひとりの君が出て、 わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。

ヨシュア記 19:15

そしてカッタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベツレヘムなど十二の町々と、それに属する村々があった。

士師記 17:7

さてここにユダの氏族のもので、ユダのベツレヘムからきたひとりの若者があった。彼はレビびとであって、そこに寄留していたのである。

ルツ記 1:2

その人の名はエリメレク、妻の名はナオミ、ふたりの男の子の名はマロンとキリオンといい、ユダのベツレヘムのエフラタびとであった。彼らはモアブの地へ行って、そこにおったが、

ルツ記 4:11

すると門にいたすべての民と長老たちは言った、「わたしたちは証人です。どうぞ、主があなたの家にはいる女を、イスラエルの家をたてたラケルとレアのふたりのようにされますよう。どうぞ、あなたがエフラタで富を得、ベツレヘムで名を揚げられますように。

サムエル記上 10:2

あなたがきょう、わたしを離れて、去って行くとき、ベニヤミンの領地のゼルザにあるラケルの墓のかたわらで、ふたりの人に会うでしょう。そして彼らはあなたに言います、『あなたが捜しに行かれたろばは見つかりました。いま父上は、ろばよりもあなたがたの事を心配して、「わが子のことは、どうしよう」と言っておられます』。

サムエル記上 16:4

サムエルは主が命じられたようにして、ベツレヘムへ行った。町の長老たちは、恐れながら出て、彼を迎え、「穏やかな事のためにこられたのですか」と言った。

サムエル記上 17:12

さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名の人の子で、この人に八人の子があったが、サウルの世には年が進んで、すでに年老いていた。